アンモナイト日和「Blue Bear Magazine」

「化石山」という名の山が丸ごと化石でできた山の麓で幼少を過ごしたため、 東京で暮らすようになっても、心のどこかでいつも化石を探している自分がいる。 そんな私のアンモナイト日和

September 2014

久しぶりのキャンプだった。でも、なんだかバタバタしていて、テントを張りそこね、車の中で寝るはめに。翌朝、一通り片づけて、芝生の上に寝転んだ。すっかり秋だね。 ...

あしたは久しぶりのキャンプ。前回は台風で断念。今回は台風一過の素晴らしい秋日和。浅間モーターフェスティバルでアウトドア料理教室も開催します。その手造りレシピが完成! A6サイズでじゃまにならない大きさ、いいんじゃないかな。 ...

オイルサーディン缶は大好きだ。キャンプの酒のつまみにもってこい。たいていは缶のままストーブの上にのせて、つまむ。パスタと合わせたこともあるけど、そのとき、しょうゆ味の炊き込みご飯に合うのではと思った。ゴボウと米をバターかオリーブオイルで炒め、水とその時飲 ...

マンホールはバイクの天敵だ。カーブの途中、濡れたマンホールの上を通過するのはとにかく避けたい。でも歩いているときに見る濡れたマンホールは美しい。写真はドイツのどこかでみた、一番好きなマンホール。持って帰りたくなるくらい素敵だった。 ...

バイクをセローに換えたら、迷うことが楽しくなった。狭い路地にもためらわずずんずん入っていける。もちろん自分が闖入者であることを意識して、控えめに、きわめて控えめに分け入っていくわけだが。 そして、そんなとき、思いがけない光景に出くわすと、ああ、バイクに乗っ ...

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